3月、年度末に向けた1ヶ月の始まりです。
3月がスタートしました。
早いもので、2024年も2ヶ月が経過しました。
年が明けたのが、ついこの間のようにしか思えません。
月日が流れるのがとても早く感じます。
3月は、定期教室に加えて、
専科クラスとしてスタートする「グループ課題対策講座」の第1講、
そして、春期講習として
3月20日(水祝)の「製作・巧緻性講座」「口頭試問講座」「運動講座」
そして年度末3月31日(日)の「まとめの講習」
の準備も進めています。
加えて、四ツ谷教室における「個別指導」の体制を整えていっています。
今年の11月、12月に、小学校受験に取り組むことになる、新年長の皆様にとって、
私たちができる最善を追求するために、
急ピッチで準備を進めています。
協会として、やりたいことは、まだまだ、いくらでもありますが、
圧倒的に、時間が足りていません。
「今日、やっておきたいこと」を消化しきれない日々が続くのは、
精神衛生上もよろしくない、ということを、
リアルに実感しています。
(これは、「受験のお勉強を頑張ろう」とする時にも、同様に陥りやすい状況かもしれません。)
完璧主義は身を滅ぼします。
「できることを、できる限りやる」しかありません。
3月も、
自分ができる限り、最善を尽くしていきます。
講座や新しい企画について、
お知らせもままならずですが、
順番に、ご案内していきます。
3月は、年度末に向けた「まとめの月」です。
もうすぐ年長さんになる、年中さんの皆様。
年中さんのうちに、
「何が、どこまでできるか」
を、確かめていきましょう。
今までに取り組んだペーパー問題を、
(ランダムに抜粋でも良いので)もう一度おさらいする時間をとってみましょう。
また、「ちぎる」「むすぶ」などの巧緻性課題についても、
「とりあえず今、これくらいできている」という「現在地」を確認しておきましょう。
仮に今「できていない」ことがあるとしても、
それが、今後の「伸びしろ」になります。
後に「変化」を実感しやすいようにするためにも、
「今、何ができて、何ができていないか」を確認しておきましょう。
現在地を確認する項目としては、
お申し込み受付中の講座
2024 専科クラス
2024季節講習
個別指導講座
願書・作文添削