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「お教室では、緊張してうまく話せない。」そんな時は。

本日で、レギュラークラスの生徒のみなさまを対象とした「オンライン面談」の予定が終了いたしました。

 

お忙しい中、お時間を調整していただいた保護者の皆様、

あらためまして、ご協力ありがとうございます。

 

 

今回のブログも、

面談中に、保護者のみなさまからいただいたお話の中で、「よくあった」ご相談についてです。

 

「お教室などでは、なかなか積極的に発言できません。」

 

お教室で、先生から意見を求められたとき

あるいは、自由に発言をしていいときに、

わが子が、なかなか口を開かない。

 

 

不思議だ。 家ではあんなに大声でおしゃべりしているのに。

 

 

というご相談が、面談の中でも多くありました。

 

 

小学校受験の中で、お子さまが発言をする機会があるとすれば、

・挨拶

・口頭試問

・行動観察(グループ課題)の際のコミュニケーション

くらいなもので、

 

むしろ基本ベースは「静かにお話を聞くこと」だったりするのですが、

 

それだけに、なおさら、「話すべきときに話せない」ことが気になってしまうことも、あるようです。

 

 

「家では、たくさんお話できるのに、教室や講習会となると、そうはいかない。」

 

その原因を一言で言うなら、「家と教室の環境・状況が違うから」ということになります。

 

 

では、何が違うのでしょうか。

そして、お教室でもお話ができるようになるために、ご自宅では、どのようなことができるのでしょうか。

 

以下に、まとめていきましょう。

 

ご自宅の会話と、お教室の発言で「異なる点」

 

・ご自宅では、普通の話し言葉で話せるけど、お教室では、みんな「ていねいな話し方」をしている。

 

・ご自宅でお話をする時に「姿勢」に気をつける必要はないのに、お教室では「姿勢を整える」ことも気をつける必要がある。

 

・ご自宅で話すのは、「自分が話したい時」だけど、お教室では、「発言を求められる時」が決められている

  

・ご自宅で話すときは、「話したい相手」に話すだけだけど、お教室では、自分の発言を、他のお友達全員が聞いている

 

・ご自宅でお話をする相手は、いつも一緒の家族だけど、お教室でお話する相手は、あまり知らない(あるいは初対面の)大人である。

 

このように考えると、

ご自宅でおしゃべりをすることと、お教室で発言をすることの間には、

かなりの違いがある、ということが分かります。

 

 

ですから、

たとえお子さまに、「お教室でも、たくさんお話してみようね。」と伝えたとしても、

ひょっとしたら、それを聞いたお子さまは、「どうしたら良いのかわからない」と感じているかもしれません。

 

 

では、そんな「ご自宅」と「お教室(あるいは試験会場)」とのギャップを埋めるには、どうしたらいいでしょうか。

 

 

 

楽しい方法があります。

 

ご自宅で、「お教室ごっこ」をしてみる、という方法です。

 

 

お教室では、「口頭試問」スタイルでの学習のことを「お話練習」などと呼んでいます。

そのスタイルを模して、ご自宅で「お話練習ごっこ」をしてみるのです。

 

 

お教室でのお話を真似して行うので、

必然的に、お教室に近いスタイルで、お話をすることが求められます

 

それは、日常的な会話とは違う、ていねいな言葉づかいを必要とするかもしれません。

 

お話をする時には、「手をおひざ」にして、姿勢を正して、相手の目を見ながらお話をすることになるかもしれません。

 

 

もしかしたら、ご自宅なのに、緊張してうまく言葉にならなかったり、するかもしれませんね。

 

 

ご自宅での「口頭試問練習」を楽しくする「コツ」をお伝えします。

 

それは、(導入の際は特に)あくまでも、「ごっこ遊び」として取り組む、ということです。

 

いろんな「先生役」があっても良いと思いますが、

「厳しい先生」になりすぎないように注意が必要です。

 

 

あとは、「お子さまにも先生役をやってもらう」のも良いでしょう。

(逆の立場から「お話練習」をやってみることは、親子ともに、また別の気づきがあったりします。)

 

「ごっこ遊び」ではあるものの、

真剣に、「先生役」「生徒役」をやって遊んでみましょう。

 

 

「子ども先生」が授業をしたら、

時に、収拾がつかないくらいに「授業崩壊」するかもしれませんが、

そんな、めちゃくちゃな展開も含めて、楽しく取り組んでみてください。

 

(思っている以上に、お子さまなりに、「先生」の姿を見ていることを感じる一幕が、あるかもしれません。)

 

 

ただし、「お話練習ごっこ」に取り組むことができるには、前提条件が必要です。

 

今回ご紹介した「お話練習ごっこ」で遊べるようになるためには、2つの前提が必要です。

 

ひとつめは、「実際に、お教室で口頭試問練習をした経験があること。」

 

ふたつめは、「お教室での時間を、楽しく過ごせていること。」

 

お教室を知らなければ、そもそも、「お話練習ごっこ」が何のことかさっぱり分からないですし、

楽しみにしているお教室でなければ、「ごっこ遊び」のネタには、なりえないでしょう。

 

 

ですから、この方法は、

「毎回のお教室を楽しみにしているお子さま限定」の方法でしかなく、

 

つまり、「お教室ごっこ」を成立させるためには、

「お教室を、それだけの存在にできているか」という点において、講師がわの責任が重大である、ということなのです。

 

 

レギュラークラスに通っていただいているお子さまにとって、

「お教室ごっこ」のネタにできうるだけの楽しい時間を提供することを、

 

結構、真剣に、目指しています。

 

 

 

口頭試問練習もそうですが、

けっして「上手に」やろうとしなくてもいいのです。

 

その代わり、「楽しく」やってください。

 

 

本来、お勉強というものは、

昔の偉人たちが、人生をかけて没頭したくらい、楽しいものの集まりなのですから。

 

 

2020オールインワン講座part1

1日で、国立小受験の5つの課題「全部のせ」の、

オールインワン講座を開催いたします。

 

国立小受験の本番を意識した、普段のお教室よりテスト形式に近い課題に取り組みます。

 

狙いは「春までの総復習」です。

少し緊張感のある空間でも、これまでのお勉強で培った力を発揮できるか、に挑戦していくことを目指します。

 

日程:6/7(日)

時間:午前 9:00~11:00
   午後 13:00~15:00
(2回とも同じ内容です)

受講料:12,000円

定員:各9名

会場:新宿区四谷三栄町

(参加申込をされた皆様に、詳細の住所をお伝えしています。)

内容:本番を意識した実践的な内容

お申し込み:今すぐです。

専用のお申し込みページから、必要事項をご入力の上、お申し込みください。

 

春の特別講習分のエネルギーを、この1日に一点集中で、お届けします。

お勉強が大好きな皆様と、一緒に学びの時間を共有させていただけるのを、楽しみにしております。

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