【2025年度】東京都の国立小学校・都立小学校の倍率一覧

東京都内には、国立大学附属小学校が6校、都立小学校が1校あります。
これらの学校は人気が高く、毎年多くのご家庭が受験をします。
この記事では、2023年度入学試験における東京都内の国立小学校・都立小学校の出願者数、抽選通過率、合格倍率をまとめました。
東京都内の国立小6校+都立小1校の倍率について
都内の国立大学附属小学校
都立小学校
について、判明している最新の倍率を紹介していきます。
| 学校 | 合格倍率 |
| 筑波大学附属小学校 | 男子27.4倍・女子26.1倍 |
| お茶の水女子大学附属小学校 | 男子45.5倍・女子65.9倍 |
| 東京学芸大学附属竹早小学校 | 男子54.4倍・女子55.0倍 |
| 東京学芸大学附属小金井小学校 | 男子9.5倍・女子9.1倍 |
| 東京学芸大学附属世田谷小学校 | 男子10.2倍・女子8.8倍 |
| 東京学芸大学附属大泉小学校 | 男子19.3倍・女子20.4倍 |
| 都立立川国際中等教育学校附属小学校 | 男子23.52倍・女子24.55倍 |
筑波大学附属小学校の出願者数、抽選通過率、合格倍率(2025年度)
筑波大学附属小学校の2025年(令和7年)入学の児童募集の検査(2024年度実施)における出願者は、
男児1756名、女児1672名
でした。
第一次選考(抽選)の通過率は
男児47%(抽選倍率2.13倍)、女児47%(抽選倍率2.13倍)
でした。
合格者数は、男女あわせて約128名(男女ほぼ同数)のため、
出願から合格までの倍率は、
男児27.4倍、女児26.1倍
でした。
お茶の水女子大学附属小学校の出願者数、抽選通過率、合格倍率(2025年度)
お茶の水女子大学附属小学校の、2025年(令和7年)入学の児童募集の検定(2024年度実施)における出願者は、
男児1137名、女児1647名
でした。
(地理的には近接している上記の筑波小の出願者数と比較をすると、女児はほぼ同数が出願をしているのに対して、男児は、筑波小と比較すると65%程度の出願者数となっています。これは、例年通りの傾向であり、同校の附属高校が女子校であるために男子は高校受験ないしは中学受験をしなければならないことが最大の原因であると考えられます。)
第一次検定(抽せん)の通過率は
男児16%(抽選倍率6.25倍)、女児12%(抽選倍率8.33倍)
でした。
合格者数は、男女とも25名程度のため、
出願から合格までの倍率は、
男児45.5倍、女児65.9倍
でした。
東京学芸大学附属竹早小学校の抽選倍率、合格者数、倍率(2025年度)
東京学芸大学附属竹早小学校の、2025年(令和7年)入学の児童募集の検定(2024年度実施)における出願者は、
男児1088名、女児1100名
でした。
一次抽選の通過率(倍率)は、
男児26%(抽選倍率6.67倍)、女児16%(抽選倍率6.25倍)
でした。
二次抽選の合格者数は男女ともに20名となっているので、
出願から合格までの倍率は、
男児54.4倍、女児55.0倍
でした。
東京学芸大学附属小金井小学校の出願者数と合格者数、倍率(2025年度)
東京学芸大学附属小金井小学校の、2025年(令和7年)入学の児童募集の入学調査(2024年度実施)における出願者数は、
男児501名、女児472名
でした。
募集人数は、出願者数が多い方(=男児)が53名、少ない方(=女児)が52名だったので、
出願から合格までの倍率は、
男児9.5倍、女児9.1倍
でした。
東京学芸大学附属世田谷小学校の出願者数と合格者数、倍率(2025年度)
東京学芸大学附属世田谷小学校の、2025年(令和7年)入学の児童募集の入学調査(2024年度実施)における出願者数は、
男児538名、女児456名
でした。
募集人数は、出願者数が多い方(=男児)が53名、少ない方(=女児)が52名だったので、
出願から合格までの倍率は、
男児10.2倍、女児8.8倍
でした。
東京学芸大学附属大泉小学校の出願者数、抽選通過率、合格倍率(2025年度)
東京学芸大学附属大泉小学校の、2025年(令和7年)入学の児童募集の調査(2024年度実施)における出願者は、
男児870名、女児919名
でした。
2025年度入学の児童から、同校の通学区域が拡大されたことを受け、志願者数が大幅に増加しました(前年比+448名)。
第一次検定(抽せん)の通過率は、男女ともに7割(抽選倍率1.42倍)。
合格者数は、男女とも45名のため、
出願から合格までの倍率は、
男児19.3倍、女児20.4倍
でした。
東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の出願者数、抽選通過率、合格倍率(2025年度)
東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の、2025年(令和7年)入学の児童募集の調査(2024年度実施)における出願者は、
男児682名、女児712名
でした。
第一次検定(抽せん)の通過率は、
男児29.3%(抽選倍率3.41倍)、女児28.1%(抽選倍率3.56倍)
合格者数は、男女とも29名のため、
出願から合格までの倍率は、
男児23.52倍、女児24.55倍
でした。
まとめ)都内の国立小・都立小の倍率は、約9倍〜66倍の高倍率
都内の国立小、都立小の倍率は、
全体として、若干の減少傾向にはあるものの、
依然として約9倍〜66倍と高倍率であることには変わりありません。
9倍の倍率ということは、
同じ受験グループに20名の受験生がいたら、
そこから2名くらいが合格する、ということになりますし、
60倍の倍率を考えると、
1クラス12名のお教室が5クラスあっても、
そこから1名が合格するかどうか、ということになります。
ただし、実際には、
お教室に通って、着実に受験の準備をしていった場合の倍率、というのは、
ここまで高くならないというのが実際の感覚です。
国立小受験の特徴として、
①お教室での試験の受け方を全く知らないまま受験をするお子さまも多い
②出願をして、1次抽選に通過したのに2次出願をしない(!?)というご家庭が一定数存在する
③当日の体調不良により、やむをえず欠席をするお子さまもいる
といった事実があります。
ですから、出願者総数から合格者数を出した時の倍率よりも、
着実に準備をした上での出願をした場合の倍率は、低くなることになります。
(いくら準備をしても、③の体調不良については避けきれないこともあります。ですが、春先から小学校受験の準備をしていった場合に、①②のパターンで不合格・非受験となる可能性はかなり低いでしょう。)
合格率を高めるためには、
やはり、①の「受験の形式に不慣れで戸惑う場合」を減らしていくことが最大のポイントです。
そのためにも、
ご家庭でのお勉強や、お教室でのお勉強を通して、
「場慣れ、人慣れ、課題慣れ」をしていくことが大切でしょう。
そうはいっても、試験前抽選の合否はコントロールできない、という側面もあります。
小学校受験の合格に向けて、
着々と準備を進めつつも、
受験の合格のため「だけ」のお勉強とするのではなく、
就学後の学習習慣の確立までをも見据えた学習を進めていくことが、
国立小受験を「成功」させる上でのポイントとなってくるでしょう。
お教室でも、受験に向けた準備の中で、
「学ぶことの楽しさ」や「できるようになる喜び」をたくさん感じていけるような時間を追求していっています。
ぜひ、お友だちとも一緒に、
楽しく学ぶ時間を創ってまいりましょう。
国立小の合格を目指す場合、幼児期の基礎能力が非常に重要です。
当協会では、国立小学校受験を目指すご家庭向けに
思考力・数量・言語能力をバランスよく伸ばす授業をおこなっています。
現在、四ツ谷教室では体験授業を受付中です。