9/20(月祝)の「製作・巧緻性講座」は、これまでで1番、手を動かした、といえるような時間にしましょう。
都内の国立小受験の本番まで、まだ2ヶ月以上もあります。
9月も後半に入り、
国立小受験の本番までを考えても、残すところ2〜3ヶ月となってきています。
そのように考えると、
本番まで「あと2ヶ月(3ヶ月)しかない」と感じるかもしれませんが、
裏を返せば、
本番まで「まだ2ヶ月(3ヶ月)もある」とも言えます。
試験本番まで、夏休みが、あと2回分もあるのです。
ここからも、まだまだ、新しい「できる」「わかる」が増えていきます。
そのためにも、日々の、細かな積み重ねが大切です。
毎日、無理なく、着実に、
お勉強を継続していきましょう。
製作課題の練習は、まだまだ「工程練習」を中心に
ご自宅での製作練習ですが、
「指示製作」一色にする頃かというと、決して、そんなことはありません。
9月の後半でも、
まだまだ、基本の「ちぎる」「むすぶ」「折る」などの作業を反復・継続していくことが大切です。
以前と比べて、
・「ちぎる」スピードも早くなってきている。
・着実に、ていねいさも向上している。
・「かたむすび」「ちょうむすび」ができるようになった。
日々、製作練習に取り組んでいるお子さまだと、
そんな変化や成長を実感していることでしょう。
ですが、
「今が完成形」というお子さまは、それほど多くないはずです。
逆に言えば、
練習の継続をすることで、
これらの作業のスピードや正確さは、まだまだ伸びていきます。
「もう十分オッケー」というお子さまの場合も、
それが、工程の大量活動をやめて良い理由にはなりません。
今の「できる」をキープしていくためにも、
こまめに、練習が大切になってきます。
1日、ほんの少しずつでも良いです。
少しずつの積み重ねが、手先の巧緻性を高め、製作課題の精度を高めます。
9/20(月祝)の「製作・巧緻性講座」も、まだまだ大量活動を行います。
来週の月曜日に控えた「製作・巧緻性講座」でも、
「ちぎる」と「むすぶ」を、たくさん、たくさん取り組みます。
「できる」ことがゴールではありません。
素早く、丁寧に、できる!を目指して取り組みます。
また、巧緻性の課題として、
「クリップ」と「輪ゴム」を使った活動
「お箸」を使ったつかみとりにも取り組みます。
これまでの練習でつちかった「できる!」をお教室でも実践するチャンスです。
また、慣れない作業についても体験をすることで、次の「できる」の足がかりを作りましょう。
講座の最後には、「指示製作」の時間も設けています。
こちらは、
「説明を注意して見て聞いて、工程を記憶すること」
「指示された工程通りに、正確に、素早く作品を作り完成を目指すこと」
を目指します。
たくさん、手を動かして、手を動かして、手を動かす。
そんな90分を、楽しみにしていてください。
開講中のレギュラークラスについて
国立小受験を目指す年長さん・年中さん向けの定期教室の詳細は→→こちらから。
国立小受験 専門 定期教室 体験レッスン受付中
対象:年長
料金:3,000円
特典:図形センスを磨く「パズル」をプレゼントします!
体験レッスンの申込は
提携教室
2歳から始める幼児教育
CROIRE(クロワール)幼児教室
ホームページは、→→→こちらをご覧ください(外部ページにリンクします)。
CROIRE(クロワール)幼児教室のブログは、→→→こちらです(外部ページにリンクします)。