2019年も、始まっています。
平成最後のお正月も、あっという間に7日となりました。
皆様は、どのような、お正月休みをお過ごしでしたでしょうか。
親戚の方など、たくさんの方が集まる中で、いろいろな遊びを楽しめた方もいるでしょう。
お正月ならではの行事(初もうで、書き初めなど)を、体験できた方もいるでしょう。
残念ながら、体調を崩してしまって「寝正月」となってしまった方も、いるかもしれません。
どんなお正月を過ごした方にとっても、2019年は、これからです。
今日は、人日の節句(1月7日)。
今年1年の無病息災を願う七草がゆを食べて、元気に1年を過ごしましょう。
小学校受験協会の「授業初め」は、おととい1/5から、
今年の最初の授業は「数の構成」の学習でした。
「5を作るには、いくつといくつを合わせたらいいかな?」
「サイコロをふって、出た目の裏には、いくつの目があるかな?」
はじめは、その決まりがわからなくても、大丈夫です。
ゲーム形式で、何回も遊んでいる中で、そこに、決まったルールがあることに、気がついてきます。
大事なのは、ゲーム感覚で、楽しく、取り組むこと。
そして、一人一人の「わかった!」のタイミングを、大切にすることだと思っています。
学びのきっかけは、いろいろなところに転がっています。
机に向かって、ペーパーと鉛筆を前にするお勉強以外にも、たくさんの学びを、共有することができたらいいなと、思っています。
2019年、たくさんの学びの瞬間を、子どもたちと、そしてお父さま、お母さまと一緒に、創っていけることを、楽しみにしています。