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本日は「ひなまつり」。季節の行事をご家庭でも体験して日付も覚えていきましょう。

 

本日は「ひなまつり」の日です。

 

3月3日は、「ひなまつり」の日です。

 

別名「桃の節句」

桃の花が咲き始めるのが、旧暦の3月3日ごろだったことに由来するそうです。

 

 

「ひなまつり」は、女の子の健やかな成長を願って行われる行事で、

「ひな人形」を飾り、「ひなあられ」「ひしもち」をお供えして、

「ちらし寿司」を食べるなどしてお祝いをします。

 

女の子がいるご家庭でないと、あまり馴染みがないかもしれません。

それでも、おやつに「ひなあられ」を食べるなどして、

「3月3日はひなまつり」と覚えてみましょう。

 

 

小学校受験における「季節の行事」は、せっかくならば日付まで覚えてしまいましょう。

 

小学校受験のペーパー課題で、季節の常識問題が出されることがあります。

その中には、「季節の行事」について問われる問題もあります。

 

季節の問題は、基本的には「春夏秋冬」の季節が分かればよいのですが、

日付が(ある程度でも)決まっている行事については、1年の中の「順番」を聞かれることもあります。

 

 

以下の行事については、季節と合わせて、日付も覚えておきましょう。

 

小学校受験でも問われうる季節の行事

 

1月1日:元日(お正月)(冬)

2月上旬:節分(冬)

3月3日:ひな祭り(春)

4月上旬:入学式(春)

5月5日:こどもの日(春)

5月中旬:母の日(春)

6月中旬:父の日(夏)

7月7日:たなばた(夏)

9月下旬〜10月上旬:お月見・十五夜(秋)

11月15日:七五三(秋)

12月25日:クリスマス(冬)

 

その他にも、「敬老の日(9月・秋)」「大晦日(12月31日)」などを覚えていても損はないでしょうが、

 

特に、日付が確定している「元日」「ひな祭り」「こどもの日」「たなばた」「七五三」の5つは、日付も含めて覚えておくとよいでしょう。

 

上記も「ただ知識として覚える」のではなく、経験と共に覚えられるのが理想ですので、

それぞれの行事を、ご家庭でも体験しながら、過ごしてみてください。

 

 


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