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小学校受験のペーパー課題に必出の「お話の内容理解」は、毎日の積み重ねを。

昨日も、国立小受験 専門 定期教室へのご参加ありがとうございます。

 

土曜日に引き続き、

第1回の年長クラス授業は「お話の内容理解」がテーマでした。

 

ペーパー課題が課される場合に、頻出を超えて「必出」となっているのが、

この「お話の内容理解」です。

 

「ペーパー課題で必ず出題される」ということであれば、

その対策は、欠かすわけにはいきません。

 

 

また、お話を聞いて、その内容を理解していく力は、

ペーパー課題に限らず、

口頭での指示を聞き取って理解するスタイルで試験が進む小学校受験においては、

「基礎」となる大切な力のひとつです。

 

そういったところから、

年長クラスの最初のテーマとして、じっくり、お話を聞いて答える問題に取り組みました。

 

 

「お話の内容理解」に問題に答える際のポイント

 

お話の内容理解の問題を解く際のポイントとしては、

質問として聞かれる可能性がある要素を把握し、

その要素に関連する内容をしっかりと記憶していくことが大切です。

 

例えば、

「天気」(天気について触れられていないか)

「季節」(お話の中で、季節に関する情報が含まれていないか)

「色・模様」(登場人物の身につけているものの色や模様について情報がないか)

「数」(お話の中で、数についてのやりとりが出てきていないか)

「表情」(登場人物の心情についてイメージをしながらお話を聞けるか)

などです。

 

ただし、これらの要素よりも先に、

まずは、お話の骨組みである、

「誰が、どうする。」

という主述の関係ストーリーを理解していくことを優先しましょう。

 

つまり、お話の中には、

・誰が出てきたか

・誰が、どんなことをしたか(言ったか)

を考えることです。

 

大切なことは、

「お話を聞く」ことを習慣化することで、

それは、必ずしも「ペーパーの問題を解けるようにする」ということではないからです。

 

 

まずは、

お話のストーリーを把握し、

「お話」そのものを楽しむことが、

「お話を聞く」ことの継続に役立ちます。

 

 

そう言った意味では、

学びはじめの時期から、どんどん「ペーパー問題」に取り組むのではなく、

「読み聞かせ」に取り組むところからが、

「お話の内容理解」の力をつけるスタートだ、とも言えるでしょう。

 

 

絵本の読み聞かせでもいいですし、

お話だけを聞く、というのでもいいでしょう。

 

おすすめは、寝る前の「読み聞かせ」の時間です。

 

これがルーティンになっていくと、

・お話をイメージしながら聞く力が自然と身につく

だけでなく、

小、中、高、と学習を進めていく際に

・後々の読書習慣へと自然に移行する→国語力の向上

寝る前(=記憶のゴールデンタイム)の学習も、無理なく習慣化していける

といったメリットもある、と考えています。

 

 

ぜひ、楽しみながら、読み聞かせにも取り組んでみてください。

 

「昔話」「童話」についても、

登場人物(動物)やストーリーを把握しておくことは、

 

口頭試問個別課題において役立つ可能性があります。

 

いろいろなお話に触れて、

好きなお話を見つけてみてください。

 

また、

「どんな話だったのか」を説明することができると、

これまた、口頭試問や個別課題に向けての対策にもなります。

 

 

(これは、小学校受験には直接的には関係ない話なので余談ですが、

国語の「物語文・小説」の文章読解においては、

出来事と登場人物の心情・言動の「因果関係」を追っていくことでスムーズな読解が可能になります。

詳しくは、小学生以降の学習のお話なので、ここでは割愛しますが、

物語を味わう上で、「なぜ?」をベースに因果関係を考えていくことができると、さらに面白いでしょう。

 

読み聞かせだけでなくても、「なぜ」という理由つきで理解をしていくことは、

記憶の定着や理解の体系化に役立つので、

全ての学習においておすすめなのですが、

これも、また別の話になるので、今回は深掘りはしません。)

 

 

子どもたちの「記憶する力」というのは目を見張るものがあります。

 

大人が、同じ問題を解いても、そこそこ間違えるのではないか、というくらいの問題を、

お子さまたちは、難なく答えられるようにも見えます。

 

受験直前期にもなれば、

集中してお話を聞けている場合には、大人よりも正答率が高いのではないか、というレベルになるのが、

このお話の内容理解の問題です。

 

そのようなレベルに到達するためにも、

まずは、日常的な「お話(物語)を聞く習慣」からです。

 

ぜひ、

日常的に、たくさんのお話に触れて、

「聞いて、イメージして、内容を理解する」

という経験を、積み重ねていってください。

 

 

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