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国立小受験の出願の際の「写真」について

9月になってから、出願準備関連のご相談が増えてきました。

 

いよいよ、願書や募集要項の頒布がスタートする中で、

出願準備についてのご質問・ご相談が増えてきました。

 

ひとつひとつ、必要な手続きを、慌てず落ち着いて、進めてまいりましょう。

 

ここから、出願に際して、

場合によっては「緊急で対応する」ということも、出てくるかもしれません。

「万が一」の際は、そのようなことも起こりうる、という「覚悟」はしつつも、

余裕を持って、出願のための「準備」も、粛々と進めてまいりましょう。

 

「もしも」の時のための「予備日」を、スケジュールの中に設定しておくことも、必要かもしれません。

 

 

本日は、願書の提出の際に必要な「写真」について書いていきます。

 

例年、願書には、お子さまの写真を貼り付けることとなっております。

(調査票にも写真を貼り付ける小金井小など、写真が2枚必要なところもあります。)

「家族写真」は、これまでの国立小受験においては必要とされていません

 

 

願書の写真ですが、

写真が合否を決めるものではなく、

目的は「本人確認のため」です。

 

ですから、

試験当日と、写真の服装などを合わせて

スムーズに本人確認ができるようにできると良いでしょう。

 

服装については、

『試験本番の服装は、どうしたらよいですか?』

の記事も、あわせてご確認ください。

 

写真を本番の服装とあわせますから、

本番で「メガネを着用する」という子は、

メガネをかけた状態で写真を撮るようにします。

 

 

また、国立小の願書等に使用する写真は、

学校ごとで、微妙にサイズが違っています。

(※今年度の最新の写真のサイズは、まだ公表されていませんので、必ず、今年度の願書や募集要項などを入手後、確認をするようにしてください。

 

細かいサイズも調整して焼き増しができるような写真館さんなどで、写真を撮っておけば安心です。

 

 

これから、出願シーズンに入りますので、

まだ、願書用の写真を撮っていないお子さまは、

まずは、お近くの写真館さんに確認・予約をしてみてください。

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