1. HOME
  2. ブログ
  3. お勉強に「集中する」ための、逆転の戦略。

お勉強に「集中する」ための、逆転の戦略。

金生先生の行動観察講座のお申し込み受付がスタートいたしました。

7月11日(日)の、金生先生の行動観察講座は、

本日10時より、専用のお申し込みページにてお申し込み受付がスタートいたしました。

午前中が終わった時点で、続々とお申し込みをいただいております。

9時からスタートの回が定員に達した場合、

クラスの増設ができるか、現在調整中です。

現時点では、まだクラスの増設は確定しておりませんので、

9時からの講座へのご参加を予定されている方は、お早めにお申し込みください。

「押してもダメなら引いてみる」!?

レギュラークラスで、ご一緒させていただいているお父さま、お母さまと、

お勉強の進め方について、さまざまなやりとりをさせていただいていますが、

そのなかで、

学習の進め方についてご質問をいただいたり

逆に、効果的なお勉強の進め方についてのコツについて、教えていただいたりしています。

一人ひとりのお子さまや、ご家庭によっても、

「成功パターン」は変わってくるはずで、

ひとつの方法が、必ずしも万人に通用するものではない、というのが、

お勉強を進めていく上での難しさでもあり、また面白さでもあるのですが、

今日は、学習を進めていく上での疑問と、解決策のヒントをご紹介します。

Q)家庭での学習で、集中力が持続しません。

自宅でお勉強をしようとしていますが、

なかなか、勉強に対する集中力が続かず

すぐにボーッとしてしまったり、意識が他のところに行って問題を聞ききれないことがあります。

集中して勉強に取り組めるようにするには、どのようにすれば良いでしょうか。

A)お勉強に「制限時間」を設けると良いかもしれません。

お勉強の際に、集中力が持続しないのは、

もしかしたら、そのお勉強に「終わり」が見えていないのも原因の一つかもしれません。

「今日のお勉強は何時何分まで」というルールを決めて、

あらかじめお子さまと共有することで、

「その時間までは集中しよう。」という意識を持つことができるかもしれません。

また、「希少性」がお勉強の価値を高めるということもありえます。

「希少性」が価値を高める事例としては、

例えば、

・1年に1回だけのイベント

・特別な日にしか行けないお店

・「期間限定」のスイーツ

などが挙げられます。

いずれも、「希少性」があることで

より、その価値を感じるようになっていないでしょうか。

(想像しにくいですが、逆にもし、自分の「お誕生日」が毎週のようにあったら、「お誕生日」という日にときめくことは、格段になくなるに違いありません。)

この原理を、勉強に応用するのです。

つまり、

「今日のお勉強は、15分だけしかできない。」

などと、

逆に、お勉強できる時間の制限を決めるのです。

そして、

もし「今日のお勉強は15分だけ」と時間を決めたのなら、

どれだけ「もっとやりたい」となっていたとしても、

15分で、スパッと勉強をやめる

ここが、1番のポイントです。

この「制限時間」を決めるときに大切なのは、

制限時間を、お子さまが「短い」と感じる時間に設定することです。

あくまでも、勉強の時間に「希少価値」を感じるようにするための時間設定がポイントです。

そして、時間を決めたら、

その時間のうちに、できるだけのことをやりきろう、という姿勢で取り組めることが重要になります。

結果として、

勉強時間は短くならざるをえませんが、

その中で、これまで以上に集中をして、

これまでよりも、より多くのお勉強に取り組めた、

となるのが理想です。

机に向かっての「お勉強」は、

長時間ダラダラとやるよりも、

短時間で集中して、スパッと終わらせる。

これは、

小学生になった後の家庭学習でも同じく重要なことです。

(個人的には、「1日○時間も勉強している」ということ自体には、あまり価値を感じません。)

日常の家庭学習で、「もっとやりたい」という感覚を作り出すことができたら、

お教室でのお勉強も、より前向きに取り組むことができるようになりますし、

お勉強が「義務」から「ご褒美」に変わります。

「勉強をさせたい」と思うところを、

「勉強をさせる」方向に強制力を働かせるのではなく、

あえて「勉強をさせない」方向に制限をかけるという、逆転の発想で、

「勉強観」までもが逆転しうる、というのが、

この方法の面白いところです。

「押してもダメなら引いてみる」ではないですが、

「勉強しなさい」というアプローチの代わりに、

「勉強しちゃダメ」とすることで、

結果的に、効果的な学習を実現することができる、かもしれません。

万人に通用するわけではないでしょうが、

効果を発揮する場合もあるはずです。

ご家庭でのお勉強に行き詰まっているご家庭では、

試しに、こんなアプローチも試してみてください。


提携教室

2歳から始める幼児教育

CROIRE(クロワール)幼児教室

ホームページは、→→→こちらをご覧ください(外部ページにリンクします)

CROIRE(クロワール)幼児教室のブログは、→→→こちらです(外部ページにリンクします)

関連記事

最近の記事