【小学校受験の季節の常識】街の中の「お正月」を見つけてみましょう。

お正月の「三が日」も明日までです。
4日からは、お仕事や保育園がスタートする、というご家庭もあることでしょう。
そんな方にとっては、明日が「冬休み」の最終日です。
ぜひ、ご家族での時間をゆっくりお過ごしください。
お正月の「三が日」も、明日で終了です。
ご家族で外出をする機会があれば、
街の中の「お正月」ならではの光景を見つけてみるのも良いでしょう。
お正月も含めた季節の行事は、
「常識問題」としてペーパー課題や個別課題でも出題される可能性があります。
季節の常識については、実際の体験と一緒に学ぶことで、記憶をとどめやすくなります。
新年長さんの皆様にとっては、
小学校受験の本番までに、「季節の行事」を体験できるのは、残すところあと1回だけ、ということになります。
ぜひ、季節の行事については、
実際に体験をしながら学んでいきましょう。
お正月にまつわる「季節の常識」としては、
・かがみもち
・かどまつ、しめ飾り
・はつもうで
・たこあげ
・羽根つき(羽子板)
・こま回し
・福笑い
・すごろく
・獅子舞
あたりを理解しておくと、小学校受験を意識する上でも役に立ちます。
(もちろん、その他「かがみびらき」「七草粥」「書き初め」などお正月の行事も、併せて体験していけると良いでしょう。)
また、それぞれのイラストと名称、季節を結びつけるだけでなく、
「なぜ、その飾り付けをおこなうのか」
「どんな遊びなのか」
なども、あわせて触れておくことが、
さらに記憶を確かなものにできる秘訣です。
残された「お正月」の期間も、
お正月ならではの風景を確認しつつ、
ゆったりとした時間をお過ごしください。
