【Q&A-1】小学校受験を考え出したときに、まず何をすべき?

しばらくぶりのブログ投稿です。
2026年も、どんどん進んでいっています。
お教室でも、毎週末のように、
着実に学びを積み重ねているお子さまたちと、お勉強の時間をご一緒させていただいております。
遅ればせながら、今年より、
あらためてブログの投稿も再開していこうと思います。
2026年は、小学校受験協会・代表の私、藤田が、
皆様からの小学校受験に関連したご質問に、順番に答えていく形式でブログを更新していきます。
今回は、最初のご質問にお答えしていきます。
Q)小学校受験を考えたときに、まず初めに何をすべき?
最初のご質問は、次のようなものです。
小学校受験に取り組んでみようかなと考えたのですが、何から初めて良いのか分かりません。
小学校受験の準備を進める上で、最初にやるべきことは何でしょうか?
今回は、このご質問にお答えしていきます。
A)「なぜ受験をしようと思ったのか?」最初の動機を明確に言語化しておく
小学校受験に取り組もうと考えた、最初の理由(きっかけ)を言語化するようにしてください。
・お母さま、お父さまが小学校受験に取り組み小・中・高…と学んだご経験がある
・ご近所の小学生に、国立小・私立小に通う素敵なお兄さん、お姉さんがいた
・小学校受験にとりくむというお友だちが何人かいる
・保護者の仲間うちでわが子の教育の話になり、小学校受験の話題が出た
・ご自宅の近くに、受験をして通う国立小・私立小がある
様々な「きっかけ」があると思いますが、
その「きっかけ」から小学校受験をより考えようとしたときに想像した、小学校受験に取り組むことで得られそうな可能性が、どのようなものかについても考えてみてください。
例えば
・家庭での学習習慣がつけられそう
・親子でお勉強をする経験を積み重ねられそう
・就学後の人格形成においても良い影響が得られそう
・小学校のお友だちからも刺激を受けて成長ができそう
・小学校で、生涯にわたる友人関係を築けそう
・小学校に入学した後の教室での(集団学習の)学び方を学べそう
・基本的な生活習慣やマナーを身につけられそう
・後の中学高校受験、大学受験を考えたときメリットが得られそう
などなど、漠然としているかもしれませんが、感じている「なんか良いのかも」を言語化してみてください。
「小学校受験について、よく分かっていないから、メリットだってわからない」と思うかもしれません
ですが、むしろこれは、
「小学校受験」の実像がつかみきれていない「今」だからこそ、する価値があることなのです。
なぜならば、
「小学校受験」についてよく分かっていない時だからこそ、
小学校受験の現実にとらわれない、わが子の成長に対するご家庭の「願い」を見つめることができるからです。
その、「願い」を土台としながら、小学校受験についての理解を深め、準備を進めていくことで、
周囲の声に惑わされることなく、
ご家庭で「何のために小学校受験に取り組むのか」という明確な「軸」を持って、小学校受験に取り組むことができるようになります。
(ご家庭の軸が定まっていれば、具体的にそれぞれの学校を検討したとき、実際に受験「する」「しない」の判断も明確になります。)
まさしく、
「初心忘れるべからず」
ということなのですが、
この「初心」が明確であればあるほど、受験の準備を進める上での「迷い」が少なくなります。
立ち返るべき「土台」がはっきりしているからです。
「小学校受験」は、そもそもの参加人数が(中学・高校・大学受験と比較して)少ないこともあり、
世間一般に出回っている情報も少なく、最初は、漠然としたイメージをすることすら難しいことも多いかもしれません。
よく分からないままに、闇雲に情報収集を試みる前に、
まずは、小学校受験を考え出したご家庭の「教育観」や、わが子の成長に対する「願い」を言語化してみてください。
その後の情報収集や意思決定が、スムーズになります。
小学校受験に関する「ご質問」をお寄せください
今年のブログでは、小学校受験にまつわるQ&Aをお届けしていきます。
お教室に通っている会員の皆様をはじめ、
小学校受験を考えている皆様からの、受験対策の現場からのリアルな「ご質問」を募集します。
ご質問の内容については、ブログにて順次お答えしていく予定です。
ぜひ、お気軽にお声をお寄せください。