1. HOME
  2. ブログ
  3. 【小学校受験の季節の常識】街の中の「お正月」を見つけてみましょう。

【小学校受験の季節の常識】街の中の「お正月」を見つけてみましょう。

お正月の「三が日」も明日までです。

 

4日からは、お仕事や保育園がスタートする、というご家庭もあることでしょう。

 

そんな方にとっては、明日が「冬休み」の最終日です。

 

ぜひ、ご家族での時間をゆっくりお過ごしください。

 

 

 

お正月の「三が日」も、明日で終了です。

 

ご家族で外出をする機会があれば、

街の中の「お正月」ならではの光景を見つけてみるのも良いでしょう。

 

 

お正月も含めた季節の行事は、

「常識問題」としてペーパー課題や個別課題でも出題される可能性があります。

 

季節の常識については、実際の体験と一緒に学ぶことで、記憶をとどめやすくなります。

 

 

新年長さんの皆様にとっては、

小学校受験の本番までに、「季節の行事」を体験できるのは、残すところあと1回だけ、ということになります。

 

ぜひ、季節の行事については、

実際に体験をしながら学んでいきましょう。

 

 

お正月にまつわる「季節の常識」としては、

・かがみもち

・かどまつ、しめ飾り

・はつもうで

・たこあげ

・羽根つき(羽子板)

・こま回し

・福笑い

・すごろく

・獅子舞

 

あたりを理解しておくと、小学校受験を意識する上でも役に立ちます。

(もちろん、その他「かがみびらき」「七草粥」「書き初め」などお正月の行事も、併せて体験していけると良いでしょう。)

 

また、それぞれのイラストと名称、季節を結びつけるだけでなく、

「なぜ、その飾り付けをおこなうのか」

「どんな遊びなのか」

なども、あわせて触れておくことが、

さらに記憶を確かなものにできる秘訣です。

 

 

残された「お正月」の期間も、

お正月ならではの風景を確認しつつ、

ゆったりとした時間をお過ごしください。

関連記事