小学校受験に向けたご家庭での習慣づくり③

投稿者: | 2021年1月7日

本日で、今年も1週間が終了です。

 

みなさまのご自宅でも「七草粥」は召し上がりましたか。

 

お正月、ついつい暴飲暴食してしまった……、という人にも、

胃腸にやさしいお粥は、ちょうどいいかもしれませんね。

 

 

さて、本日の本題に入りましょう。

 

本日のテーマは、「小学校受験を考えた場合に、避けたほうが良いご家庭での習慣」についてです。

 

小学校受験に向かう期間の中で、

身につけていきたいご家庭での習慣、というものがありますが、

 

反対に、これまで習慣になっていることの中で、

手放していきたい習慣、というものもあります。

 

 

今回、取り上げたいのは、

 

「ご家庭での食事中の習慣」です。

 

 

食事中における「悪」習慣

 

みなさまのご家庭では、

 

「食事中に、テレビがついている」

ということは、ないでしょうか。

 

食事中に、テレビがついていて、

 

「ながら見」をしながら食事をしている

 

あるいは、

テレビを「聞き流している」

といった場合は、

 

可能な限りすみやかに、その習慣をあらためるようにした方が良いかもしれません。

 

 

「……それくらい、個人の自由では?」

 

というふうに思う方もいらっしゃるでしょう。

 

なので、以下に、

なぜ、「食事中のテレビ」を控えたほうが良いのか

その理由を2つあげて説明します。

 

 

 

国立小受験において重要なのは、「聞く力」

 

以前もご紹介した通り、

小学校受験を進める上で「聞く」ことは非常に重要です。

 

全ての課題が、口頭での指示・出題によること。

 

そして、先生の注目が、確実に自分に向かう「口頭試問(個別課題)」の機会でも、

「聞いて、話す」

というスタイルは共通です。

 

 

つまり小学校受験に取り組む上では、「はじめに、聞くことありき」とも言えるでしょう。

 

 

そうであるならば、

国立小受験に向けた準備をする上で、

「集中して聞く」ということが絶対条件になります。

 

ですから、

日常的に「散漫に聞く」という習慣が作られてしまう「ながらテレビ」は、

できる限り、日常生活の中から排除したい習慣であるといえます。

 

 

ご家族で食卓を囲む時間こそ、家族にとって、学びにとって大切な時間

 

これは、「受験」という枠を抜きにして、ですが、

 

ご家庭で食卓を囲む時間こそ、

家族での、大切なコミュニケーションの時間です。

(最近は、「食事中の会話を控えるように」などというお話もありますが、あれはあくまでも「外食時」の話であると解釈しています。もちろん、「口に食べ物を入れながら話す」のは、それ以前からマナー違反ですが。)

 

その日、起こった出来事や、

最近、学んだこと考えていることを話したり、

 

そこから、新しい学びの機会を創り出すのは、

 

「家族が集まっている食事の時間」ならではです。

 

 

もちろん、食事の時間以外で「家族会議」の時間を設けるのであれば、それでも良いかもしれませんが、

そこまですることは、なかなか大変なようにも思います。

 

 

ご家族での会話、

親子での会話というものは、

 

その時々の出来事などにしたがって、「自由」に展開されるものであることでしょう。

 

そこには、

別の話題をテレビから提供してもらう余地は、無い、と言って良いでしょう。

 

「毎日の一家団欒のテーマをテレビに決めてもらう」というのは、

どうも不自然な気がしてなりません。

(あくまでも、個人の感想ですが。)

 

 

「テレビのながら見をしない」という提案は、番組制作者の意図には反するかもしれません。

 

もっとも、テレビ番組自体は「ながら見」を想定して作られているようです。

(そのため、映画と比べてテレビドラマの方が、いわゆる「説明ゼリフ」が多いという傾向があるそうです。)

 

ですから、制作者の立場としては、

「何かをしながら」でも見て(テレビをつけていて)ほしい、という思いはあるかもしれません。

 

ですが、

こと、「受験に向けた習慣づくり」という点で、

それだけでなく、「ゆたかな家族関係づくり」という点では、

 

テレビの「ながら見」は避けたほうが良い、と考えていますし、

 

特に、食事の際にテレビがついている、という状況は、

可能な限り、控えることを提案したいです。

 

 

気になるテレビ番組があれば、録画機能というものもありますし、

近年では、「見逃し配信」などで追って視聴をすることも可能です。

 

ご家族で、テレビを見る、という時間があること自体は、

(意図的なテレビ視聴であれば)良いと思いますが、

「なんとなく」テレビをつける、という習慣があるとしたら、

その習慣は、変えていく心がけをしたほうが良いでしょう。

 

 

テレビに限らず、

もし、日常の中に、「なんとなく」という瞬間があるとしたら、

 

そこは、お子様の成長や、学びのレベルアップのために、

メスを入れることができる時間かもしれません。

 

 

何から何まで管理をしていく、というのは息が詰まってしまうかもしれませんが、

より良くするために、どんなことができるか、ということは、

時々、考えてみると良いかもしれません。

 

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

お申し込み受付中の講座

 

金生先生の行動観察講座

 

日時:2021年1月17日(日) ①9:00〜10:30 ②11:00〜12:30

   ※①②ともに、同じ内容の講座です。

会場:四ツ谷

受講料:10,000円(税込)

講師:金生先生

 

お申し込みは、

今すぐです。

専用のお申し込みページから、必要事項を入力していただき、お申し込みください。

 

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

 

新年長(年中さん)向けの定期教室の詳細はこちらから。

体験レッスン受付中
対象:新年長(年中)
料金:3,000円
特典:図形センスを磨く「紙パズル」をプレゼントします!

 

体験レッスンの申込は
こちらです。←←