感染症対策

小学校受験協会における新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針は以下の通りです。

①マスクの着用について

2024年より、お教室にご参加されるお子さま、および保護者の皆様ともに、教室内でのマスク着用は「任意」としております。

2023年実施の国立小受験においては、筑波大学附属小学校を除く全ての学校において、マスク着用についての案内がなされておらず、
また、マスク着用を「推奨」としていた筑波大学附属小学校においても、「試験官の先生方の多くがマスクを着用していらっしゃらなかった」という情報を得ております。
以上の理由から、「合否においてマスク着用は必須ではない」という判断をしているからです。

②室内での感染症対策

講座にご参加いただくお子さまたちについては、
入室後、これまで通りハンドソープを使用した「手洗い」の実施をお願いいたします。

入り口には、手指消毒用のアルコールボトルを備え付けておきます。
こちらは、使用は任意といたします。

教室内では、これまで通り、空気清浄機を稼働させて室内の空気の浄化を行います。
また、授業中・授業の合間などに、窓開けによる換気を適宜実施いたします。

③体調不良時の対応について

新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ等、何らかの感染症により、当園不可となっている期間は、お教室へのご参加もご遠慮下さい。

お教室にお越しいただく日の朝に、検温をお願いいたします。
当日の体温が37.5℃以上あった場合は、講座へのご参加はお控えください。

授業中にお身体の様子がすぐれないお子さまには、
教室脇で待機していただき、すみやかに保護者の方にお迎えのお願いのお電話を差し上げます。

 

※今後の感染症に関する社会情勢の変化や、文科省のガイドラインの変更などを受けて、対応が変更となる可能性もございます。 その際は、あらためて周知 ご案内いたします。