2020年、最初の「21日」が今日で終わりです。
今日で、2020年も3週間が終わります。
つまり、
年始に立てた「一年の計」に対して、
新たに取り組みだした習慣が「21日目」を、終えると言うことです。
「一年の計」については、元旦のブログ記事
「21日ルール」については、過去のブログ記事
あわせてご参照ください。
習慣化を目指して、取り組んできたことが21日目を迎えると、どうなるのか。
毎日、継続的に取り組むことを、なんとかして21日間、継続していくと、
「この流れを断ち切る」ことが、非常にもったいなくなってきます。
もちろん、
意図的に「やらない」ようにすれば、まだ止められる時期ではあるのですが、
やろうと思っていたら、苦もなくできてしまうくらいには、
毎日の生活の中で、「当たり前」に取り組めるリズムを、身につけることができているはずです。
本日、
2020年、最速で、「習慣化の21日」をクリアした方もいらっしゃると思います。
2020年の年初から、最速で習慣を作られた皆様は、
本当に、すばらしいです。
「おめでとうございます」と、お伝えしたいです。
新たに、身につけた習慣を、
さらに上のレベルに高めるのも良いでしょうし、
新たな習慣づくりに取り組むのも良いでしょう。
ぜひ、良いリズムで、2020年の「勝てる習慣」を、作っていってください。
また、年初の計画をもとに進めていた「習慣化チャレンジ」が、
途中で、途切れてしまった方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方は、
「再開」の日を1日目として、また、「21日チャレンジ」を進めているところだと思います。
前からの積み重ねがある分、
2回目以降のチャレンジは、前回よりも、21日を継続させることが、やりやすくなっているはずです。
計画をもとに、理想的な習慣づくりを目指しているのであれば、
1回、2回と思うようにいかない時があったとしても、
だからといって、継続することをやめてしまう必要は、ありません。
何度でも、「21日」をめがけて、チャレンジをしてみてください。
その過程で、すでに、大きな力がついているはずです。
最初の21日は「習慣化」の定着のための21日です。
ですから、「21日で、目に見えた成果が出てくる」というわけではないことに、注意が必要です。
「継続は力なり」です。
力がつくまでの継続を、
ストレスなく、スムーズに進めていきましょう。
そのために、まず目指したい到達点が、「最初の21日」ということでもあります。
習慣化させるものを決めてなかった、あるいは、「一年の計」を立てていない、と言う方は
過去の記事をご覧になっていない方などで、
「一年の計」について、考えていなかった、と言う方もいらっしゃるかもしれません。
そういった方は、
ぜひ、新しい力を身につけるための「習慣」を作ってみてください。
小学校受験に関連することで言うと、
毎日おこなうと良いものの代表例は
・読み聞かせ
・ちぎり、ひもむすびなどの制作課題(複数の課題をローテーションするのでも可)
・ペーパー学習(1日数分、数枚を限度に)
・日常の挨拶(ご家庭内での「おはようございます」「いってきます」「ただいま」「ありがとう」「おやすみなさい」など)
といったものがあるでしょう。
習慣化させるためには、
長くても5分程度の時間でできるものから、スタートさせることが理想的です。
そうすると、無理なく続けることができます。
21日の継続が終わるまでは、
最初に設定した「気持ち少なめ」の分量を、維持するようにします。
21日を過ぎて、慣れてきたら、
少しずつ、時間や分量を増やしてみても良いでしょう。
「無理なく」が、「楽しく」続けるコツです。
ぜひ、ご家庭でも、楽しく、力がつくための習慣を、積み重ねていってください。
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