評価表には書かれないかもしれない、重要なポイント
都内は、今日は温かい1日でした。
寒暖の差が激しので、夜は温かくしておやすみください。
さて、今日は、
講習会などの「評価表には書かれないかもしれない」けど、実は大切であるポイントの1つについて、ご紹介します。
評価表からは見えてこない(かもしれない)、重要なポイント、
それは、ズバリ!
「靴のはき方・脱ぎ方」
です。
小学校受験では、室内で上履きを履いての考査が行われます。
その上履きを履くとき、
・お尻を床につけてからはいている
・立ったまま、あるいは歩きながら、かかとの部分を踏むようにしてはく
といった履き方をしているお子さまも多いです。
上履きを履くときは、
「立ち膝」状態で、
片方ずつ、上履きをはくのが、素敵な履き方ではないかと思います。
また、
上履きを脱ぐときは、
脱いだ靴を揃えて、置くことができるかどうか、で、
だいぶ印象が違います。
「でも、靴のことなんて、校舎に入る時と、試験が終わって出る時だけだから、そんなに気にしなくても大丈夫じゃないですか。」
と思われるかもしれませんし、
実際に、靴の着脱は、合否のチェック事項としては当てはまらないかもしれません。
ただし、
東京学芸大学附属世田谷小学校では、
行動観察の際に、上履きを脱いでシートの上で作業が行われてきています。
この場合は、「靴の履き方・脱ぎ方」が、会場内でリアルに目に触れることとなるでしょう。
また、「かかとを潰して靴を履く」クセがある方は、
運動課題の際に、靴が脱げたり、
靴を履く際に、足首をねじって傷める危険性も、無いとは言い切れません。
靴のはき方については、
試験本番だけ、気をつければいいや、ではなく、
今すぐ、あらためておいた方が、無難でしょう。
靴のはき方や、脱いだ靴の揃え方については、
幼稚園や保育園での指導がある方は、当たり前にできることでしょうが、
特に、そういった意識をする習慣がない方は、
毎日のお出かけや、帰宅時に、
特に、注意をして直していくことを、してみてください。
ペーパーが1枚できるようになることよりも、
実は重要なことなのではないか、と思います。
普段の生活習慣の中から、
受験も含めて、人生で通用する基礎力を、身につけていってください。
11月に入ってからも、
国立小学校受験「集中講習」を開催します。
今までの学習の総仕上げをしたい方、苦手分野を克服したい方、
最後の追い込みをかけたい方、いつもと違う環境で取組みたい方、
仕上がりに不安が残る方、
ぜひご参加ください。
試験本番でお子さまが自信をもって100%の力をだしきれる
ように全力でサポートいたします。
オールインワン
■日程:11/9(土)10:00~11:30
■会場:日本児童教育専門学校
〒169-0075 新宿区高田馬場1-32-15
■内容:国立小全般(各回異なる内容・単発申込可能
■費用:7,000円 (事前振込)
学芸大附属小金井小学校対策
■日程:11/17(日)13:00~14:30
■会場:そろばんToz四ツ谷(旧:木原珠算学校)
〒160-0008 新宿区三栄町25
■内容:学芸大附属小金井小学校対策
■費用:7,000円 (事前振込)
詳しくはこちらから
お申込は、
今すぐです。
こちらのお申し込みフォームに、必要事項を入力してお申し込みください。
受付準備中の講座
筑波大学附属小学校重点指導
■日程:12/7(土)15:00~16:30 高田馬場
■会場:日本児童教育専門学校
〒169-0075 新宿区高田馬場1-32-15
■内容:筑波大学附属小学校重点指導 3名限定
■費用:9,000円 (事前振込)
■受付開始:11/11(月)10時より
これまでの学習の、最後の総仕上げとして!
皆様のお子さまとお会いできるのを、楽しみにしています。
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