お正月に向けて、街の中で変化していることを探してみましょう。
今年も、もうあと1日と少しとなりました。
大掃除も一段落して、あとはお正月を迎えるばかり、となってきている頃かと思います。
「お正月」というのは、季節の常識問題でも触れられる可能性があるイベントです。
お正月に関連するものについても、実際に目で見て、体験する中で覚えていきましょう。
そうすることで、ペーパー上の知識だけで身につけるよりも、確かな記憶として頭の中に残ります。
たとえば、
・門松
・しめ飾り
・鏡餅
・初詣
・凧揚げ、羽根つき、福笑いなどのお正月遊び
・おせち料理
などが、お正月にまつわるものといえるでしょう。
都内でも、すでに玄関に門松が置かれているお宅やマンションが見られるようになってきました。
そもそも、12月31日つまり大晦日に、門松や鏡餅を飾ることは、いわゆる「一夜飾り」となってしまうので避けた方が良い、とされています。
ですから、本日の時点で、お正月の飾りつけは完了しているはずです。
明日以降、お子さまとお外を出歩くことがあったら、
道すがら、こうしたお正月の飾りを見つけては、お正月についての話をしてみても、良いですね。
2019年も、残すところあと1日と少々。
良い形で、来年を迎えられるような時間をお過ごしください。
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