「スピード(はやさ)」v.s.「ていねいさ(正確さ)」、小学校受験対策の学びはじめにおいて優先するのはどっち?

投稿者: | 2021年1月8日

明日から、土・日・祝の「三連休」となる方も多いかもしれません。

 

お正月休みが明けて、再びの三連休、ということで、

ゆったり過ごしつつ、連休明けからの本格的なスタートに臨む、という方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

定期教室の皆様からしたら、

三連休の中日(なかび)は、国立小受験 専門 定期教室ですから、

定期教室を挟んでの休日、というふうに考えている方もいらっしゃるかもしれません。

 

週末、三連休は、天気は晴れですが、そのぶん放射冷却で、冷え込みそうです。

 

お出かけの際は防寒対策も気をつけて

あるいは、屋内で暖かくして過ごすというのでも、良いかもしれませんね。

 

 

「はやい」と「きれい」、どっちが大事?

 

ご自宅で、ペーパー学習を進めていく上で、

 

問題を解いていく「はやさ」と、

答えを書いていく「きれいさ」のふたつは、

 

「あっちが立てばこっちが立たない」、

いわゆるトレードオフの関係にあります。

 

きれいさを追求したら、どうしても時間がかかってしまう

 

かといって、スピード重視だと、回答が雑で、間違いも多くなってしまう……。

 

小学校受験に限らず、

学習をしていくと、必ずといってよいほど、このジレンマに直面します。

 

 

では、

「はやさ」と「きれいさ(正確さ)」

どちらを重視していけば良いのでしょうか。

 

もちろん程度の問題もありますが、

まず意識すべきなのは

 

「きれいさ」です。

 

 

なぜなら、

「遅いけど、きれい」のスピードを、後からあげていくことは可能ですが、

 

「早いけど、雑」というのは、なかなか、修正が難しいからです。

 

小中高と進んでも、

試験での「ケアレスミス」に、大いに足を引っ張られるケースは、珍しくありません。

 

幼少期からの心がけ(と習慣)が、就学後の学習にも大きく活きてきます。

 

 

また、スピードを意識しすぎるあまりに、

「早く答えなきゃ!」と、回答が「当てっこゲーム」みたいになってしまっては、

 

理解や定着を積み上げていくという、学習の本来の効果が、

ほとんど失われてしまいます。

 

 

そして、「きれいに作業をする」というのは、

ペーパー課題だけでなく、

製作や行動観察など、他の課題からしても、

「ものを大切に扱えているか」など重要なチェックポイントにもつながります。

 

 

ですから、

まずは、「きれいにできる」ということに重きを置いていくと良いでしょう。

 

感覚的なことなので厳密に数値化することはできませんが、

「スピード」:「きれいさ」=3:7ないしは2:8、

くらいのイメージでしょうか。

 

 

もちろん、最終的な本番を考えたら、

「時間なんて気にしなくていい」などという悠長なことは言っていられませんから、

 

本番が近づいてくるにしたがって、

徐々に、本番に照準を合わせて「制限時間」を意識しながら取り組む機会を、

増やしていきます。

 

 

「スピードを上げていっても、落ち着いて回答できる」状態が、

目指す理想形です。

 

まずは、「ていねいに回答できる」クセを、身につけていきましょう

 

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