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作文は、実際に、書いてみる。

お茶の水小対策講座へのお申し込み、ありがとうございます。

 

お申し込み受付開始直後から、

続々と、お申し込みをいただきました。

 

12月6日の少人数講座は、お申し込みの定員に達したため、

現在、キャンセル待ちでの受付となっております。

 

11/29のお茶の水小対策講座は、

(10月13日の21時現在)午前・午後とも、まだお申し込み受付できます。

 

タイミング的には、学芸大の各小学校の調査の終了直後ということで、

そこから、「お茶の水小対策モード」へと、意識を切り替える時期となる方も多いかと思います。

 

12月まで、受験対策を進めることになる皆様のお申し込みを、引き続き、お待ちしています。

 

 

明日からは、筑波小の二次出願の受付スタートです。

 

一次出願の際のWEB上での「志望理由」を、

今度は、書面に書くというだけでも、

「手書きの大変さ」を実感している方もいらっしゃるかと思います。

 

これは、お茶の水小で例年出されてきている保護者作文にも共通していますが、

作文は、「活字の打ち込み」と「実際の手書き」で、また感覚が異なるものです。

 

ぜひ、「実際に書く」という練習も繰り返すことで、

手書きの感覚に、慣れておいてください。

 

(いわゆる「小論文」と同じ要領になりますが、書く練習を積み重ねると、書こうとしている文章が「だいたい何文字(何行)くらいか」という感覚も、なんとなくついてきます。)

 

 

ちなみに、筑波小の保護者作文は、

「段落を作るための改行」は、不要です。

 

段落を分ける時は、改行の代わりに、「1文字分スペースを空ける」ことで、記入欄いっぱいに、文章が書けるようにします。

原稿用紙を使った作文とは、少しだけ異なりますが、知っておくと安心です。

 

 

今週末からスタートする筑波小対策講座でも、

作文の用紙をお渡しします。

 

もし良ければ、実際に記入をしてみてください。

 

講座の間に記入していただいた作文には、

今週末中に、私、藤田が、皆様の作文を拝見して、

週明けには、皆様にお返事をさせていただく予定です。

 

 

日々、「やりたいこと」は、たくさん、あります。

 

その全てを、完璧にできるわけでも、ないかもしれませんが、

 

「できなかったこと」を数えるよりも、

「できたこと」を数えて、

(つまり、減点法ではなく加点法で考えて、)

 

着実に、前進を感じながら、日々を積み重ねてまいりましょう。 

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