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模試で気づいたこと

昨日行われた模試は、実に学びや気づきの多い素晴らしい模試でした。

とても勉強になりました。

改めて、参加できたことに感謝いたします。

本日は、模試で気づいたことについてお話をさせていただきます。

模試で気づいたこと。

 

それは、「行動観察講座」で行われる「行動観察」と

「ペーパー」→「製作」→「運動」→「口頭試問」の後に行われる

「行動観察」には大きな違いがあるということです。

行動観察講座では、いきなり行動観察が行われます。

言わば、「行動観察のための行動観察」です。

子どもたちにも、それなりの心構えができています。

しかし、実際の、国立小の試験では、「ペーパー」や「製作」の前に、「行動観察」が行われることは、まずありません。

「行動観察」は、たいてい後半に行われます。

ペーパーや製作ではみな緊張しています

運動も、一人ひとり、クマ歩きなどを行うと、そうとう緊張しているのがわかります。

口頭試問なんかは、ガチガチになっているお子さまもいます。

これらには、いかにも「テスト」の風情が漂っています。

なので、子どもながらに、それを、ひしひしと感じ、緊張感を持続させることができます。

 

ところが、「行動観察」は、ちょっと違います。

「お城づくり」、「魚釣り」、「集団パズル」、「猛獣狩りに行こうよ」

ネーミングからして、「行動観察」は、楽しそうです。

一気にテスト感が消えます。

そんな行動観察ですが、模試を見ていると、子どもたちの取り組み方には二通りあることが分かります。

ペーパーからの流れのまま緊張感を持続させる子

ただし、このタイプは

緊張しすぎると、行動観察時に輪に入っていけません。

緊張しすぎると、行動観察時に会話が成り立ちません。

 

〇ペーパーからの緊張感から思い切り解放される子

ただし、このタイプは

解放されすぎると、行動観察時におふざけしてしまいます。

解放されすぎると、行動観察時に態度がだらしなくなってしまいます。

なので

どちらが良いのかは、なかなか判断がつきません。

もしかしたら、間をとって、緊張感も解放感もほどほどにあるのが良い状態なのかもしれません。

ただし、

1つだけわかった、「確かな事実」があります。

 

 

それは、

「話を聞かない」

これだけはやってはいけないということです。

 

 

緊張していても、開放感があっても

「話を聞く」

ここに、合格の鍵があります。

 

 

何と言っても、

一生懸命にわかろうとする姿勢は、人の胸を打ちます。

その姿は、感情すら揺さぶります。

「話を聞く」

実に基本的

そして当たり前すぎるほど、当たり前

 

しかし、

この当たり前のことができるお子さまは、

実はほんのわずかです。

 

 

ペーパーの設問を聞くことができる子はいっぱいいる

製作での作り方に耳を傾け、見本をしっかり見ることができる子もいっぱいいる

運動時のお約束を聞き逃すまいとする子もいっぱいいる

口頭試問の際に、質問を一生懸命にわかろうとする子もいっぱいいる

 

しかし、これらすべてができる子はほんのわずか

これが現状です。

 

 

「話を聞く」

「話を聞く姿勢を整える」

始まりから終わりまで

入室から退室まで

ここができて、はじめて、「合格」が見えてきます。

 

 

 

 

9月の「オールインワン講座」では、繰り返し繰り返し、そこの部分を反復したいと思います。

そうです。

入室から退室までです。

だから、「オールインワン」なのですね。

 

基本に忠実であることは、いかなるテクニックも凌駕します。

「話が聞けるようにしたい」

「話を聞く姿勢を整えたい」

 

そのような方は、是非とも、9月のオールインワン講座に参加なさってください

お待ちしています。

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