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小学校受験のための家庭学習で、お子さまの「間違い」に感情的になる理由とは?

小学校受験の対策をご自宅で取り組んでいると、

様々な種類の「お勉強」に取り組んでいくことになるでしょう。

 

そんな中で、

お子さまが問題に間違えてしまったり、

上手く取り組めなかった時に、

 

つい、きつく当たってしまう、

といった場面が、あるかもしれません。

 

 

前回の記事では、

お子さまの間違いを、直接的に指摘する「キツめの」言葉の代わりに使う、

楽しくお勉強を継続していきやすい、やわらかめの言葉についてその一例をご紹介しました。

 

 

今回は、「上手くできないお子さまに、ついついキツく当たってしまう」ことがある場合の、「原因」について考えていきたいと思います。

 

なので、日々、お子さまと楽しく学びを積み重ねられている、という方にとっては、必要がないお話です

そっとページを閉じていただくか、さらさらっと読み飛ばしていただけたらと思います。

 

 

なぜ、「お子さまの間違い」に感情的になるのか。

 

ご家庭で学習に取り組んでいたら、

お子さまの間違いに対して、「なんでできないの?!」と感情的になってしまうことが、あるかもしれません。

 

狙いがあって、効果を意図して「叱る」のであれば問題はありませんが、

自分でも意図せず、

また、「そうしないほうがいい」と思っているにもかかわらず

つい、言葉が強くなってしまうのであれば、

 

そうした状況を、コントロールできるようにしていく工夫や、心構えが必要になってきます。

 

 

自分の感情をコントロールできるようにするためには、

自分が、「なぜ、そこで感情的になるのか」を、押さえておくことが重要です。

 

 

以下に、お子さまに対して感情的になってしまう原因となる可能性があることについて、7つの例を列挙していきます。

 

「それはないな」と思うものもあれば

ご自身でも経験があるようなことも、あるかもしれません。

 

お子さまとのお勉強の中で感情的になることがあるとしたら、

その理由は、どのようなことでしょうか。

 

①お子さまの「できない」理由が、「話を聞いていないから」だと感じる時

→話を聞き流されているように感じる憤りから

 

②以前、時間をかけて取り組んだはずのことを、きれいさっぱり忘れていた時

→「この前の時間は何だったの?」自分の時間が無駄になったように感じたため

 

③園やお教室の他のお子さまと比べて「できていない」ことへの焦りから

 

④他にやりたいことがあるにもかかわらず、マイペースなお子さまの様子に苛立ったから

 

⑤空腹により気が立っている時

 

⑥睡眠不足により気が立っている時

 

⑦仕事や家事などの疲れやストレスが溜まっている時

 

お子さまが「上手くできない」ことに対して感情的になってしまうのは、

上記のどれかが原因かもしれませんし、

2つ以上の原因が、合わさった時に、感情のコントロールが難しくなるかもしれません。

 

 

上記の例は、

・お子さまの様子に対する「捉え方」が原因のもの(①②③④)

・自分自身の体調やコンディションが原因のもの(⑤⑥⑦)

の2グループに、大きく分けることができそうです。

 

「捉え方」が原因なのであれば、

「より、心穏やかでいられる事実の受け止め方(解釈の仕方)はないか」考えることが大切ですし、

 

「自身のコンディション」が原因なのであれば、

「その日に無理をしない」ことや、「自分のコンディションにも敏感になる」ことが重要です。

 

 

感情的になってしまう原因やパターンが見えてきたら、

「なぜ、そのようなパターンにはまっているのだろうか?」を考えることや、

「どうすれば、『楽しめる』方向に持っていけるかな」と考えることで、

 

ご家庭でのお勉強が、さらに前向きで、楽しいものになっていくかもしれません。

 

 

とはいえ、ご家庭でも「お勉強」を積み上げていけているのは、ものすごいことなのです。

 

なぜなら、お仕事や、家事など毎日の日課の中に、

「お子さまとのお勉強」の時間を企画して、

 

その日のお子さまの調子も考えながら、

限られた時間の中で、お子さまとの学習に向き合う、ということは、

 

相応の目的意識や、時間に対する覚悟を必要としているからです。

 

 

ついつい、忘れてしまいがちな事実ですが、

 

東京都内だけで考えたらまだしも、

全国的に見たら、就学前から「小学校受験」を目指して準備をしていくご家庭は、

ごくごく、少数派です。

 

ですが、

幼少期の取り組みを有意義に積み重ねることができていれば、

後々にも、活かされる財産を、親子で作っていけていることになります。

 

 

お子さまが「上手くできていない」ことには、焦る必要はありません。

 

むしろ、今、この時期に、

ご家庭で「お勉強」の時間をとることができているだけで、じゅうぶん、よくできています。

 

「上手くできない」のが、むしろ「普通」なのです。

 

そこから、「できる!」状態へと変わっていく、という経験ができることは、

ひとつの「小さな成功体験」を、近い将来につむことが 約束されている、ということでもあります。

 

「できない」が「できた!」に変わっていく瞬間こそが、

親子での「お勉強」の醍醐味のひとつです。

 

ぜひ、「お勉強を楽しむコツ」も探求していきながら、

ご家庭でも、楽しくお勉強をしていってください。

 

 

そして、具体的な学習方法についての疑問は、

お気軽に、お問い合わせください。

 

細かい技術的な、上達のノウハウを共有するのが、お教室の役割ですから。

 

 

 

新年長さんに向けた春の特別講習として3本立ての講習会を開催いたします。

 

春の特別講習①「行動観察講座」

 2020春期・行動観察講座

 日 時:2020年3月28日(土) 10:00〜11:30

 会 場:日本児童教育専門学校

     〒169-0075 新宿区高田馬場1-32-15

 対 象:新年長のみなさま

 講習費:8,000円(税込)

 

春の特別講習②「口頭試問&運動講座」

 2020春期・口頭試問&運動講座

 日 時:2020年4月11日(土) 10:00〜11:30

 会 場:日本児童教育専門学校

     〒169-0075 新宿区高田馬場1-32-15

 対 象:新年長のみなさま

 講習費:8,000円(税込)

 

春の特別講座③「制作講座」

 2020春期・制作講座

 日 時:2020年4月25日(土) 10:00〜11:30

 会 場:日本児童教育専門学校

     〒169-0075 新宿区高田馬場1-32-15

 対 象:新年長のみなさま

 講習費:8,000円(税込)

 

春の特別講習 お申し込みは

 

講習のお申し込みは、3講座とも

ホームページ上で受付中です。

 

お申し込み専用ページは、こちらす。

 

 

テーマを絞った特別講習で、

皆様と一緒にお勉強ができるのを、楽しみにしています。

 

 

新年長さん・新年中さん向けの定期教室の詳細はこちらから。

 
 
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対象:新年長・新年中
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こちらです。←←

 

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