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国立小受験の「お話の内容理解」対策は、絵本を使った読み聞かせでも行えます。

三連休も2日目が終わろうとしています。

 

連休は、いかがお過ごしでしょうか。

 

今日も、良い天気でした。

 

人混みを避けながらも、

たまには外で、思いっきり走ってみたり、遊んでみたりするのも良いかもしれません。

 

 

今回も、「お話の内容理解」の学習法についてです。

 

前回のブログ記事で、

国立小受験のペーパー試験で必出の「お話の内容理解」の学びはじめについて、

 

「お話のストーリーを追いかけるような学習をしましょう。」という内容をお伝えしました。

 

今回も、引き続き「お話の内容理解」の対策のための内容ですが、

今回は、ペーパーでの「お話の内容理解」に限らず、

ペーパー課題が無い、お茶の水女子大学附属小学校や、東京学芸大学附属竹早小学校の対策としても有効な取り組みについてご紹介します。

 

 

国立小受験そのものの基本が「お話の内容(ストーリーの)理解」だともいえる。

 

ペーパー課題の「お話の内容理解」に限らず、

小学校受験での「お約束」が、すべて口頭でなされることを考えたら、

 

「言われたお話を注意深く聞いて、記憶にとどめる」ということが、

考査の全般を通して必要である、とも言えます。

 

そのように考えたら、

お話の要点を理解する力をつけていくことは、

ペーパー課題の対策だけでなく、国立小受験の全般に必要だともいえるでしょう。

 

今日は、そのような、お話を聞いて、その要点を理解するための学習です。

 

 

 

お話の「あらすじ」を説明してもらう。

 

お話の内容理解の、ストーリーをつかむために取り組んでみたいのが、

 

お話の「ストーリー」を説明してもらう、ということです。

 

それは、『お話の内容理解』についての教材に取り組むだけではなく、

絵本を使って行うこともできます

 

 

ご自宅で、絵本の読み聞かせを行うことがあると思います。

 

その際に、

ひととおり読んだお話について、

「今のお話は、どんなお話だった?」

などと聞いてみて、

お子さまに、お話について説明をしてもらうようにするのです。

 

 

最初は、なかなか、自分の力だけで説明するのが難しいことでしょう。

 

そんな時は、

「どんな人(動物)が出てきたかな?」

「最初に、ウサギさんはどこにいったの?」

「たかしくんは、何をして遊んだんだっけ?」

などと、お話の順番に、ストーリーの内容について質問をしていきます。

 

ストーリーについての質問に答えていけば、

お話の「あらすじ」が説明できるんだ、ということを、

繰り返しの経験の中で学んでいくのです。

 

 

これは、机に向かった「お勉強」としておこなうよりも、

親子の触れ合いの時間としての「読み聞かせ」の時間の中に、

こうした会話を織り交ぜていくようにします。

 

そうすることで、

「お勉強」という時間とは違う、少しリラックスした時間の中でも、

学びにつながるような下地を作っていくことができるのです。

(毎日のように、肩肘はった「お勉強」としてお話の説明をするのは、お子さまによっては疲れてしまうかもしれません。)

 

ですから、

読み聞かせの際にする「質問」については、

「答えなければいけない」といったプレッシャーがかかるものではなく、

自然体な会話として、聞いてみること、

 

また、「上手に説明できる」「上手く説明できない」といったことが問題なのではなく、

「お話の内容を説明しよう、ということに意識を向けている」時点で、すでに価値がある、と考えてみてください。

 

 

お話の説明が、上手にできるようになってきたら

 

「お父さまや、お母さまが絵本を読んであげる」スタイルに代えて、

「お子さまに、絵本を読んでもらう」やり方をとってみても良いでしょう。

 

 

「絵本を読む」というと、

ページに書いてある活字の文章を読む、というスタイルになりがちですが、

 

今回の「絵本を読む」取り組みに関しては、

 

書いてある文を読まなくてもいいから、

自由に楽しいお話を作ってもらうようにします。

 

お子さまがお話を作るのに先立って、

お父さまや、お母さまが、お手本として「自由に絵本を読む」ということを見せてあげると理解しやすいでしょう。

(既に、普段から活字にとらわれない読み聞かせをされている方も、いらっしゃるかもしれません。)

 

これは、「お話づくり」といって、

「お話の内容理解」とは別の、ノンペーパー形式の課題でもあります。

 

 

言葉の学習をする上で、

「聞く力」をつけるには、

「話す力」をつけることが有益です。

 

なので、

「お話づくり」に取り組むことは、

「お話の内容理解」の問題に答える上でも役に立つ力を、養うことになります。

 

 

時には、自作のお話を作りあう、というのも良いかもしれません。

 

お子さまの作ったお話が、時に支離滅裂であるように感じても、

気にすることはありません。

 

親子で「お話を作る」ことを楽しみながら取り組んでいたら、

いつの間にか、お話を聞いて理解する力も、ついていくでしょう。

 

(やはり、ポイントは「楽しみながら」というところです。お子さまがやりたがらないところを「お話を作りなさい」と言って取り組むものではないので、お子さまがやりたがりそうであれば、という前提で、取り組んでみてください。)

 

 

机に座っての、「お話の内容理解」のペーパー学習だけでなく、

ぜひ、読み聞かせなどを活用した、「ストーリーの理解」にも、取り組んでみてください。

 

 

新年長さんに向けた春の特別講習として3本立ての講習会を開催いたします。

 

春の特別講習①「行動観察講座」

 2020春期・行動観察講座

 日 時:2020年3月28日(土) 10:00〜11:30

 会 場:日本児童教育専門学校

     〒169-0075 新宿区高田馬場1-32-15

 対 象:新年長のみなさま

 講習費:8,000円(税込)

 

春の特別講習②「口頭試問&運動講座」

 2020春期・口頭試問&運動講座

 日 時:2020年4月11日(土) 10:00〜11:30

 会 場:日本児童教育専門学校

     〒169-0075 新宿区高田馬場1-32-15

 対 象:新年長のみなさま

 講習費:8,000円(税込)

 

春の特別講座③「制作講座」

 2020春期・制作講座

 日 時:2020年4月25日(土) 10:00〜11:30

 会 場:日本児童教育専門学校

     〒169-0075 新宿区高田馬場1-32-15

 対 象:新年長のみなさま

 講習費:8,000円(税込)

 

春の特別講習 お申し込みは

 

講習のお申し込みは、3講座とも

ホームページ上で受付中です。

 

お申し込み専用ページは、こちらす。

 

 

テーマを絞った特別講習で、

皆様と一緒にお勉強ができるのを、楽しみにしています。

 

 

新年長さん・新年中さん向けの定期教室の詳細はこちらから。

 
 
体験レッスン受付中
対象:新年長・新年中
料金:3,000円
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こちらです。←←

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